直近の畑
●写真上はR6年6月13日、下は7月3日の畑の様子で、21日間が経過している。左からキュウリ、サトイモ、トマト、カボチャが確認でき、20日間で大きく成長している。緑肥のヘアリーベッチはすっかり枯れて表土を覆っている。
今年も暑い日が多いが、適度に雨が降ってくれて野菜の成長を助けてくれている。雨は植物にとって正に恵みの雨だ。
畑の状況を見る
自然農法に魅せられて サブシステンス農業
ずいぶん昔の話になるが、NHKのテレビで紹介された木村秋則氏の無肥料・無農薬によるリンゴ栽培に深い感銘を受けた。
その動機が、奥さんの農薬アレルギーにあったことにも感動した。
その後に福岡正信氏の存在も知った。
米国流儀の農薬と化学肥料で大量生産を行う農法に疑問を感じていたので、これだ!と思った。
科学肥料で育てた野菜は、大きく育つが食べてもあまりうまくない。
体にいいものは、旨いはずだ。
自然農法は、機会があったら是非自分でもやってみたいと思っていた。
そんな時、会社を退職することになった。自然農法にチャレンジする機会がやってきた。
地方には、作物を作っていない農地、耕作放棄地が沢山ある。自然農法を行う場所はすぐに
確保できた。
2012年10月 にわか農園主 白菜ほうれん草
2024年の追加ページです
2023年以前のページです
自然農法関連サイト
農園の所在地 群馬県藤岡市
にわか農園主 白菜ほうれんそう
Eメールメールはこちらへ
本Webサイトが提供する情報・画像等のコンテンツは、複製転載などの二次的な利用はご遠慮下さい。
Copyright © 2014 チャレンジ自然農法 All rights reserved.