高崎倶楽部会員の皆様へ 理事長挨拶
師走の声を聞くと慌ただしい日々ですが、今夜は多数のご参集を賜り、今年も楽しみにしていた納会を盛大に開催できましたこと、心より御礼申し上げます。
今年の高崎倶楽部は、会員の吉岡利明さんの突然の悲しいお別れがありましたこと、寂しい限りです。ご冥福をお祈りいたします。ゴルフの集いや研修会の開催時に大病の方が出なかった点は幸いでした。改めまして、ボランテイア活動の高崎倶楽部の各役員の方々や、21名の幹事の方々の、ご苦労に感謝し、衷心より御礼申し上げます。
高崎倶楽部創設メンバーの秋山寛さん、増澤元一さんから「退会したい」とのお申し出がありました。お二人は本会の創始者であり、又その後の運営をされてきた功労者ですので、お二人に「名誉会員」として残って頂きたいと思い、今日の納会に提案させて頂きましたところ、沢山の皆様のご賛同を頂き、ありがとうございました。
人生の第2の山は「63歳」という説がありますが、私共の高崎倶楽部の平均年齢は今日現在「70.9歳」で、既に第3の山に向かいつつある方々が多いです。「転ぶな」「風邪引くな」「無理するな」で人生を楽しみましょう。
今夜はゆっくり歓談頂き、今後、高崎倶楽部の運営方法などにご希望のある方は遠慮なくお申し出下さい。
高崎倶楽部理事長;中山正光
講師:小倉節生氏選りすぐりの作品3点を、再度紹介します。
講師の小倉さんから、以下のご挨拶がありました。
今回このような機会を与えて頂き、有り難うございました。
拙いプレゼンでしたが、久しぶりにお会いさせていただい方々とお話しもできましたし、私自身もとても楽しい時間を、過ごさせて頂きました。
今後Golfも更に頑張りたいと思っておりますので、宜しくお願いします。
小倉節生
中山理事長挨拶
今日の高崎倶楽部主催の今年3回目の研修会は、大変盛り上がりましたこと、厚く御礼申し上げます。小倉さんに於かれましては、美しい立派な写真のほか鳥類に関する貴重な御説明や實写の仕方など懇切丁寧にして頂き、感激しました。お土産まで頂き、恐縮した次第です。また、幹事の南村さんには多大なる準備を始め、当日の名司会をして頂き、嬉しく思いました。
今年は、あと2か月です。寒くなることが予想されますので、何卒ご自愛賜ります様、お願いして御礼と致します。
高崎倶楽部中山正光(俳人前歩)
ゴルフクラブの情報をお届けします。
この頃、成績が急落した理由を、近藤裕之さんから「ドライバーが飛ばなくなったからだ」と指摘されました。「成程、年取ってヘッドスピードが遅くなったからだ」とは認識していました。
ヘッドスピードは、若い時は45m/s位だったのが、今は40m前後で、今の「S」は私には辛くなっていました。そのため、ドライバーが飛ばず、2打目の選択にどうしても無理が出て、大きなクラブでやらざるを得ず、常に不安定でした。
そんな時、TVコマーシャルを観ていたら「マルマン・ダンガン7は280ydオーバーのための夢のドライバー」と銘打って放映していました。「そうだ、これだ!」と感じて早速購入しました。それが、この「マルマン・ダンガン7」です。
後何年ゴルフが出来るのか分かりませんので、これが最後の贅沢です。先日、一緒に廻った佐土原寛プロに試打して貰ったら、真っ直ぐ飛んで240ヤードの旗を軽く超えて行きました。きっと、彼も驚いたでしょうね。
インターネットでしか売っていないのでお店で試打できないのが残念ですが、私と同じ悩みの方がおりましたら、御検討下さい。
七十の手習ひ始む去年今年 俳人中山前歩
当倶楽部会員の神崎氏は、所属のゴルフクラブのスクラッチ選手権で、優勝の快挙を達成しました。氏に優勝の極意を伺いました。
●高山ゴルフクラブでは、クラブチャンピオン選手権はマッチプレー戦で、スクラッチ選手権はそれに次ぐ大会です。スクラッチ、つまりハンディなしで、予選27ホール、翌週また27ホールを回り54ホールトータルのスコアで優勝が決まります。スクラッチ選手権イコール、クラブチャンピオン選手権になっています。
●予選は1位タイで通り、決勝に臨みましたが、3ホール目でサンドウェッジがトップしてグリーンオーバーし、木の下で結局トリプルボギーをたたきました。後24ホールあるのに万事休すかと、少し弱気になりましたが、力まないでやることに徹しました。当日、ラフが大変深く厳しいコンディションで、小生より実力が上の人も、ラフから無理をして思わぬ苦戦を強いられ、棚ぼた式に扉が開けた感じです。パターがスコアメイクの生命線なので、バーディチャンスは1メートルオーバーを覚悟し意識して臨みました。
●精神面では、自分は大会に強い、普段より力が出ると暗示をかけています。ビビらない、ビビる必要がないとも。体力面は、散歩とスクワットと四股で十分と、こちらも暗示をかけ、ほかの筋トレはやりません。
●ゴルフは、健康づくりと会話を増やすために取り組むと決めています。年間50回位はラウンドしたいのですが、今年は未だ27回でちょと目標に届かない感じです。また、女子ゴルフの気になる選手40名位の毎週の賞金ランキングの動きを書いた表を作り、その推移を観て楽しんでいます。また、練習は、昭和ゴルフ場へ通っています。月に20日弱行き、1万円強使います。
●体の柔軟性を維持するためにストレッチが不可欠ですが、シリコンチューブと言う900円位の道具がスポーツ店に売っており、これでストレッチに励むと確実に飛距離がアップします。皆さんゴルフライフを楽しみましょう。
2017年8月 神崎了吉
高崎倶楽部会員の皆さんへ
●現在、コース選定委員長は、田中光助さんにお願いしております。その任期は非公式ながら2年でお願いしておりました。今般、コース選定委員長の田中光助さんから「任期が切れたら、マンネリを避けて新規の委員長に引き継ぎたい、後任は鈴木優さんを推薦したい」との申し出がありました。
●そこで名誉会長の坂本眞さんやデータ管理委員長の上田誠一さん、顧問の方々に相談し、この度ご了解を頂きました。今日の第7回高崎倶楽部の例会、小幡郷GCの朝礼時に、私からその趣旨と、鈴木優さんの次期コース選定委員長就任を説明させてもらいました。皆さんから「満場一致で拍手承認」を頂きましたことを、全ての会員の皆さんにご報告致します。
●勿論、現委員長の田中光助さんの任期は今年の納会までですが、2018年の新委員長に付きまして、年末の納会までに、新規委員の選定と計画の審議などを今後実施して頂くことになります。新規委員への委嘱がございましたら、ご協力を宜しくお願い致します。
●さて、今年は7回のゴルフと1回の研修会が終了し、後半の計画に突入して参ります。会員の皆様に於かれましては、恙なくご自愛賜ります様、衷心より祈念致します。
高崎倶楽部理事長中山正光(俳人前歩)
ホームページアップに使うカメラの性能比較
今回集合写真を内田さんの高級カメラでも撮影していただきました。その写真と私がいつも使っているフジフィルムのカメラで比較してみました。上の2枚の集合写真は上がCANONのカメラで撮影したもので、同様に圧縮をかけて加工してHPにアップしています。写真を見て頂くと、明らかにCANONのカメラで撮影した画像の方がきれいだということが判りました。当然と言えば当然ですが参考までに比較してみました。
中山前歩氏の俳句作品掲載ボトルが発売
既報の中山前歩氏伊藤園新俳句大賞でお知らせしました記事はこちら作品掲載ボトルが遂に発売されました(写真参照)。表彰から一年を超えての製品販売は、さぞ、待ち遠しかったことと思われます。大変貴重なボトルで皆さんにお配りすることはできませんが、お店で見かけましたら宜しくとのことです。
優勝 藤田さん 準優勝 塩崎 3位 高木さん
TGCサマー感謝祭は高山ゴルフ倶楽部主催の新ペリア(前半9H集計)競技として、開催されました。参加費無料で豪華な賞品が提供されるため、幹事の神崎さんがこの日に合わせ高崎倶楽部12回月例を設定してくれていました。2年前には林さんがハーフ45で回り優勝しています。
そして、今年はなんと優勝、準優勝、3位を高崎倶楽部メンバーが独占しました。これは参加人数147人を考えると、奇跡といっても良いのではないでしょうか。優勝の藤田さんのスコアは51で、同様スコナの方は7人いました。同様に2位は48で13人、3位は47で12人と、大変厳しい競争の中からトップのHDCPを獲得しています。
賞品は、1,2,3位は写真のような魚介類の詰め合わせを頂きました。更に倶楽部会員の多くが、入賞、飛び賞に絡みました。8位はコーヒー詰め合わせ、飛び賞は、川場のソーセージ&ベーコン、ゴルフボール1ダース、更に参加賞はポケットティシュかと思ったらボックスティシュで、家に帰って喜ばれる商品設定となっていました。これで参加費無料で良いのでしょうか。皆さん、プライベートなゴルフでも高山を利用しましょう。幹事の神崎さん、大変ありがとうございました。
会員の皆さんへ
福山さんは、広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所の客員教授として活動しておられます(広島大学の機関誌はこちら)。素晴らしい人生です。 定年後、何もしない、趣味も無い、人と付き合わない人もおりますが 福山さんは素晴らしい人生を送っておられます。感心します。 今後とも頑張って下さい。
紹介者 中山理事長
私は広島大学のナノデバイス・バイオ融合科学研究所にて2006年から経済産業省の中核人材育成事業で1年、文部科学省のナノテクノロジーの支援で8年間やってまいりました。中核人材育成事業では、NMOSデバイスのレイアウトからプロセスおよび測定を学生アルバイトの助けを得て全工程を担当し良好な特性を得ることができ成果報告書を作成しました。この実績を買われて文部科学省のナノテクノロジーの支援の専任責任者を依頼され2007年より5年間のプロジェクトを終了し、さらにナノテクノロジープロジェクトの3期目も依頼され2015年年3月まで務めることができました。
2012年度の補正予算では6nmが可能な電子線描画装置(2億円)を購入することが出来、研究所の微細加工に大きく貢献することもできました。支援した大学は北大、東北大、東大、群馬大、名大、阪大、広大、九大他有りますが特筆すべきはノーベル賞受賞前に名大の 天野先生のGaNのEpi結晶界面の分析をやったことです。企業では日立の機械研究所や日立ハイテクノロジーズ他多々ありました。ナノテク以外の業務では研究所の教員会議に参加するとともに研究所の広報も担当し企業との関連をPRすることもやってました。当研究所は当初はナノデバイスシステム研究センターとして半導体の加工をやる拠点として認可されましたが、2008年にナノデバイス・バイオ融合科学研究として認可されバイオセンサーの開発を医学部と協力して行うこととなりました。
日立の研究部門出身の方々には数多く出合え日立の開発の重みも外から見て感じることができました。日本科学技術振興機構(JST)の理事長の中村氏、リガクの元副社長の浅井氏は広島大学のクリーンルーム作製を諮問委員としてサポート、また私が担当の研究所の瓦版作成では日立OBの長谷川さん、田嶋さん、白木さん。小切間 さん、日立ハイテク取締役の大木さん等の記事も載せました。藤研究所のホームページにかわら版として載っております。
私ごとですが2011年3月に題目「シリコンリング光共振器による抗原・抗体反応の検出および管度向上」で博士(工学)を取得できました。また広報活動中に経済産業省からの依頼でナノテク支援による太陽電池の作製の講演(50分)を依頼されたり各種学会でも広島大学の支援例等を発表いたしました。また嬉しかったこととして元部下であった方が九州工業大学の准教授となり昨年結婚式に呼ばれたことです。今後はゴルフとトライアスロン、広大退職時にいただいたクラリネットの練習等々趣味にも力を入れたいと思っております。
2016年8月7日 福山 正隆
4月11日、甘楽CCにて第三回の月例会が開催されました。
3回は31名の参加となりました。
好天には恵まれましたが生憎の風の中、桜吹雪を満喫しすぎたせいか想像以上にスコアがワイドになりました。
成績はこちらから
上田データ管理委員長
高崎倶楽部の重鎮メンバー、サングラスと髭がかっこいい。桜をバックに記念撮影
甘楽CCアウトコースのスタートホール、アウト2組の皆さん。
3月30日、レーサムGSRにて第二回の月例会が開催されました。
第二回は26名の参加を頂きました。天候に恵まれ桜が一気に開花、リゾート感あふれるコースでプレイや食事を楽しむことが出来ました。スコアが目標を達成した人は最高の一日になったと思います。そうでなかった人は次回がんばりましょう。
新会員(休止から復帰)の佐土原さんから挨拶がありました。隣は中山理事長
レーサムインコースのスタートホール、この後ナイスショットが出ました。
3月16日、ローズベイにて第一回の月例会が開催されました。
38人参加の10組は昨年の最終回と同じ規模でここ数年の記録です。村上さんご苦労様でした。
皆さん次回以降もふるって参加下さい。
まずまずの天気でしたが花粉に悩まされた方、お疲れでした。 上田データ管理委員長
朝礼始めますよ。 ローズベイは今年で閉鎖となり最後の大会となります。
新会員の藤田さんの挨拶がありました。 スタート前のひと時
今日はいいスコアが出そう。 アドレスはいい、果たしてナイスショットは出たのでしょうか。
2016年、第1回の研修会が赤城クラブにて開催されました。第1回は昨今のラグビーブームを反映して、「ラグビーを楽しく観る方法」と題して、 講師はNPO法人群馬惑惑倶楽部(群馬県内の高齢者ラグビーチーム)でプレーヤー、そして理事でもある三井顧問にお願いしました。 研修は、昨年のワールドカップで一躍日本ラグビーを世界に知らしめることになった、南アフリカVS日本戦を観戦しながら、ラグビーの基本的なルールの研修を行いました。
研修会の開催にあたり、挨拶する中山理事長 同坂本名誉会長 自己紹介する三井顧問
熱心に研修する参加者の皆さん 上 下
VTR後半では、ラグビーの基本ルールであるスクラム、モール、ラック、ラインアウトのオフサイドを一通り
理解し、日本選手の魂の入ったタックルを堪能し、逆転トライを見ながら研修会は修了となりました。
最後に久しぶりに顔を合わせた皆さんで記念撮影
納会の幹事、南村さん笠原さんから開宴が宣言され、2015年の納会がはじまりました。
中山理事長挨拶のあと、坂本名誉会長の挨拶と乾杯があり歓談へと進みました。
開宴直後は皆さんおとなしい
続いて、宴は表彰へと移りプレゼンターの上田データ管理委員長から各賞の発表がありました。今年の年間成績栄えある優勝は神崎さんが昨年の3位から返り咲きとなりました。さらに準優勝吉岡さん、3位田中さんとなり、三強時代が
形成されつつあります。
長寿賞は、坂本名誉会長と三井顧問が受賞されました。
福山さんは、BBメーカでしたが、楽しそうですね。頭をかいている人がいます。どんな賞だったのでしょうか。
宴は途中に抽選会をはさんで続きました。抽選会の目玉、ゴルフバッグは、山中さんと上田さんが引き当て、 プレゼンターの吉田顧問から手渡されました。
予定の2時間はあっという間に過ぎ、三井顧問の締めで、納会はお開きとなりました。
来年も良い年になりますように。
19回今年最後の例会は玉村ゴルフ場、38名の多くの方が参加されました。
新会員の井田さんと佐藤さんの挨拶がありました。
朝のパット練習風景、真剣さが伝わってきます。
2015年第2回の研修会が、赤城クラブで開催されました。講師にはルネサスOBの佐々山厚氏をお迎えし、氏のライフワークとも言える自転車を使った世界旅の中から、中央アジアの旅を話して頂きました。 倶楽部会員外のルネサスOBの方も参加し30人を超える盛況で、自転車で世界を回る勇気をたたえる声が多く聞かれました。写真は講演の合間に撮影した、佐々山さんを囲む中山理事長他参加者の皆さんです。
講師の佐々山さんと講師紹介の吉田顧問 スライドを使って講演する佐々山自転車冒険家
熱心に聴講する参加者の皆さん
旅に使う自転車と携行品の数々、携行品の総重量は30kgを超えるという。
謝辞を述べる坂本名誉会長 佐々山さんを見送る中山理事長と研修会幹事、他の皆さん
13回は雨模様の中での開催となりました。34名の参加を得て、白熱したプレーが展開されました。。
競技前のパッティング練習風景
新会員紹介で挨拶する奥原さんと、久しぶりの参加となり挨拶する増澤顧問
増澤顧問を囲んで資材メンバーの皆さんと、三井顧問
レーサムゴルフ、コンシェルジュの小板橋さんが高崎倶楽部メンバーを迎えてくれました。
11回は猛暑の中での開催となりました。レーサムは第76回日本プロゴルフ選手権が開催されたコースです。
へアウエーはアンジュレーションがきつく、狙いどころが大変狭くなっています。また、グリーンもポテトチップ
グリーンで油断すると直ぐにスリーパットとなってしまいます。このような難コースに18名が挑みました。
競技前のパッティング練習風景
朝一ティーショット
会員の中山さんが伊藤園新俳句大賞で入選しました。ご存知の通り、伊藤園ではおーいお茶ドリンクのラベルに
一般の方から募集した俳句を掲載しており、毎回多くの俳句ファンが投稿をされています。その数は一回辺り、
百万句を超えるとのこです。今回26回は176万句の投句があり、その中から見事、佳作特別賞の受賞となりました。
本人談 「書斎で用事をしていた時に、家内が吉田尊兄から貰った
銀杏を炒ってくれていました。その時の匂いが忘れられず、この句が出来ました。寧ろ、伊藤園のペットボトルへの掲載は「平成29年春から30年春」とかなり先ですから、思い出したら購入してみて下さい。」
中山さんへの祝福はこちら: 祝福メールまで
第7回は、ローズベイで開催されました。関東地方も梅雨入り宣言が出されましたが、 この日大変良い天気で、暑くもなく寒くもなく、恵まれた一日となりました。理事長の集合写真を 取りましょうの一言で、上の写真となりました。
NHK ホット群馬の「好きです群馬」で3月27日に、この作品が紹介、放映されました。
タイトル: 可愛いお客さん
撮影データ: カメラ Canon EOS 60D シャッター速度 1/800 絞り 5.6
皆さんのご感想をお願い致します。
感想はこちら(内田さんのメールアドレスが設定されています)
三澤講師の講演を熱心に聴講する参加者
2月18日、赤城クラブに高崎学博士の三澤憲一氏をお迎えして、本年第一回の高崎倶楽部研修会が開催されました。
研修会には、ルネサスOB等総勢17人の歴史ファンが集まり、三澤講師の説明に熱心に耳を傾けました。
講演によれば、6世紀、高崎周辺の緑埜(藤岡GCの辺り)には、ヤマト王権の屯倉が設置され、
多くの渡来人が流入、高度な工業文化が形成されました。当時高崎は、さながら大都会の様相であったとのことです。
参加者は、これらの話に歴史のロマンを感じることが出来ました。
講演終了後、講師を囲んで記念撮影(三澤さん、ありがとうございました)
第5回町田教室絵画展(高崎カルチャーセンタ)に作品を出品されている、上田さんを取材しました。
上田さんは、在職中より絵画を楽しまれており、赴任先で土地の風景を描いたり、海外への出張先でスケッチ
をされたりしていたそうです。
そして、退職を機に絵画教室に通われ、更に腕を磨かれています。
画題は風景が多く、最近は目に映った景色を「模倣」する中で、如何に「創造」を取り入れてゆくかに苦労をして
いると話をしていました。
それでは作品をお楽しみください。
教室の皆さんでスケッチに出かけ
秋の碓氷川を記憶に留めて、
自宅で油絵に仕上げました。
空の色は実際には見えない赤系の色
を混色し雰囲気を出しました。
富士山とのバランスに苦労しました。
木の幹の太さを段階的に変えて、
遠近感を出しました。
秋田へ赴任した時のスケッチ、記憶を
たどって、油絵に仕上げました。
10月1日、赤城クラブにて、三井氏幹事主催による保険講習会が開催されました。
・保険講習会『勿体ない保険の話』資料はこちらです。
2014年研修会資料、5月16日質疑応答
増澤氏のエイジシュートを掲載したところ、氏から高崎倶楽部会員で、もう一人のエイジシュート達成者がいる、との
情報を頂きました。
その人の名は、吉澤氏(1943年生まれ、現在71歳)です。今回21センチュリー(2014年9月8日)で
吉澤氏を取材し、当時の模様を語って頂きました。
●それは、2014年6月4日の前橋市長杯争奪シニアゴルフ大会(男女178人参加)でのことです。
中学校の同期3人と回りましたが、残り4ホール頃には、2アンダーなのでみんながエイジシュート・エイジシュートと
応援してくれてるのか、プレッシャーをかけているのか分からないほど意識させられました。
しかし、残り4ホールを何とか、パープレーで上がることができました。
前半 印刷通り・後半1番2番でバーディー後はパープレー。こんなうまくいく日もあるんですね!。
この日は、ベスグロ賞も頂き、人生最良の日となりました。
写真は、21センチュリーで、その時のスコアカードを手にポーズを決めて頂きました。
71歳、グロス70は、アマチュアゴルファーでは、夢のスコアーです。吉澤氏も、高崎倶楽部では、トップクラスの
成績をおさめています。日頃の健康管理と、たゆまぬ努力の結果であることは、間違いありません。
2014年8月25日、高崎倶楽部第11回高山GCで、本大会の併設行事として行われた、
高山GC主催のオープンコンペ(ハーフ新ぺリアル)で、当倶楽部会員の林氏が優勝しました。
本オープンコンペは、高崎倶楽部行事と同日開催であったことから、
高崎倶楽部会員のエントリーをしていたものです。
オープンコンペには、100人を超える競技者が参加しており、林氏は、
ハーフ45の絶妙なスコアにまとめ、優勝となりました。豪華な賞品を手にし、本日一番のラッキーボーイとなりました。
神崎さん、アレンジありがとうございました。
笑顔の増澤氏
2014年7月7日、高崎倶楽部第8回藤岡西コースにおいて、増澤氏がスコア「74」のエイジシュート を達成しました。氏は、高崎倶楽部設立(2002年)時からのメンバーで、過去にグランドマスター (年間最優秀賞)を3回受賞する腕前の持ち主です。エイジシュートは、ゴルフに対するたゆまぬ 研鑽と、体力の維持により達成されることは言うまでもありません。 グランドスラム達成者が、当倶楽部から生まれたことは、倶楽部としての誇りであり、 又後に続くひとの励みになる快挙と言えます。
増澤氏のエイジシュートを祝福する三井氏、小野山氏