2023年1月9日~16日台湾に友人2人と探鳥に行ってきました
台北近くの烏来、大雪山、阿里山等が主な探鳥地で、台北から車(VAN)での移動です。現地人の運転手と鳥のガイドに同行してもらいました。鳥の名前は英語ですがそれ以外はカタコト英語、中国語
が主でした。出発前にしっかり確認しておいたので、特段大きな問題はありませんでした。費用を安く抑えるため、泊まるところは台北到着の晩以外は山の中のロッジだったり、安宿。食事も現地人対応の安い中華で済ませました。
2泊目は大雪山の中腹に泊まったのですが、気温は10℃以下、晩御飯はスープ以外冷えてるし、部屋には暖房もなく毛布をかぶって寝るだけ。所が探鳥ガイドは素晴らしく、私どもでは到底見つけられないようなところの鳥を見つけてくれました。台湾には渡り鳥だけでなく、台湾固有種27種類(亜種を含めると56種類)あると言われています、今回の探鳥で13種類を見ることができました。これはこのガイドサンによるところが大でした。色々珍しい鳥を見る/撮る事ができました。今回も観光は一切なしでしたが楽しく過ごすことができました。
今回5月4日~5月8日舳倉島(へぐら島)に探鳥に行ってきました
石川県輪島港から船で約1時間半の所です。5月8日NHK”ダーウインがきた。”で紹介された所です。
この小さな島は渡り鳥の中継地としてバーダーには有名な所です。特に5月初旬には渡りの季節ということで、島にはいろいろな鳥がやってきます、鳥の滞在する期間はその時の気候に左右されるようで、私が到着した5日午後にたくさん見られた鳥が帰る頃には殆ど見られなくなり、代わりに別の鳥がすごい密度で見られました。
何時どんな珍しい鳥が来るのかわからないのです。而もどのくらいの間いてくれるのかもわからないのです。
現地で会った方は、「4月末に来島したんだが、いつまでいるか決めていない。」「ここ2年はコロナで来島しなかったが、それまでは10年位毎年来ている。」
早朝5時前に起き、朝ご飯前に2-3時間、朝飯を食べるとおにぎり2ケを持って夕方6時まで鳥を探して歩き回るのです。
今回撮った写真の枚数は5620枚。撮った鳥の種類は49種、その中できれいな4枚の写真を見てください。
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