理事長挨拶
今年も師走となり慌ただしい中、多数の皆様のご参集を賜り、高崎倶楽部納会を盛大に開催できますこと、心より御礼申し上げます。
今年は、例年に無い「本州直下の台風や高温熱波の襲来」でゴルフの集いが中止になったり、延期になったりして、幹事及び会員の皆様方に多大のご苦労をお掛け致しました。
しかしながら、ゴルフ及び研修会で大病の方が出なかった点は幸いでした。改めて、高崎倶楽部のボランテイア活動の各幹事及び役員の方々のご苦労に感謝し、衷心より御礼申し上げます。高崎倶楽部は、今年は多くの賛助会員の方々が新規に加入されております。より一層この高崎倶楽部の運営が上手く行きます様、ご協力を切にお願い致します。
一つ、提案がございます。高崎倶楽部は会費徴収をしておらず、今まで手持ち資金はありませんでしたが、「講演会の残金」が溜まりまして、現時点で「2万4千円近い残金」がございます。そこで、今日の納会幹事の渡辺政明さんに、来年の納会まで「資金管理者」となって頂きたいと思います。賛成の方は拍手をお願い致します。(賛成多数)ありがとうございました。
高崎倶楽部創設メンバーの秋山さん、増澤さん、三井さん、吉田さんの4人には「勇気と決断」を持って高崎倶楽部を作って頂きました。今は我々が「少しばかりの忍耐と執念」で皆様方のご尽力を得て鋭意推進中ですが、最近、平均年齢が上がったためか、急病や怪我の方々が散見されており残念至極であります。病気や怪我の方々には早い快復を祈っております。
私事で恐縮ですが、昨年の納会で皆様に「転ぶな」「風邪引くな」「無理するな」とお願いしました。その矢先の昨年の12月末に自宅玄関先で躓いて転んでしまい、右手の骨折と右肩腱板2本を断裂をしました。そのため、今年は大変難渋致しました。運命は神のみぞ知ることで自分では左右できないとの意見もありますが、皆さんもご家族も健康には十分ご配慮され、病気や怪我にならない様に気を付けて下さい。
今夜の納会はゆっくりご歓談頂き、高崎倶楽部の運営方法などにご希望のある方は遠慮なくお申し出下さい。ご清聴ありがとうございました。
高崎倶楽部理事長;中山正光