今日の高崎倶楽部事前練習会3組での、最初の一組で福山正隆氏、岡本馨氏、 高木芳廣氏と第一組で回った、佐藤清仁氏(通称;佐藤天王)が何とパープレイ72で廻られましたこと、ご報告致します。
一緒に廻った方々の話では「好天快晴の 暑い中、パーオンしなくてもバーデーやパーを拾っていく佐藤天王は、何か一皮剥けた様だった、本番も期待出来る」とのことでした。
おめでとございました。
俳人中山前歩
本人談
今日は、アプローチを何とか改善したいと臨んだのですが、結構うまくゆき、1パット/パーを拾えたのが良かったのかと思います。今後も、少しでも改善できるよう精進してゆきたいと思います。よろしくお願いします。
同伴者談
佐藤さんパープレイおめでとうございます。
今までゴルフ上手な沢山の方々と一緒にプレイさせて戴きましたがパープレイをされた方は初めてです。 実に素晴らしいゴルフでした。ドライバーショットは吹き流し超えのショットが多く安定した方向性、パーオン率も高く、又パーオン出来ない時でも上手く寄せ、パットも実に上手く沈めパーを拾っていました。 全てが上手く噛み合っていたように思います。今日は感動的なプレイを見させて戴きまして有り難うございました。これからも頑張って戴き、 是非、高崎倶楽部でベスグロを取って下さい。
同伴競技者 高木芳廣
私の所属する油彩画同好会「ラベンダー会」の作品展に多数のご来場を頂き有難うございました。
小林は退職の4年後に「もうひとつの趣味」として2015年の5月に「高崎カルチャーセンター」に入塾しました。中学の図工の水彩画以来50年以上、絵筆を全く持ちませんでしたし油絵は初めてでしたので、材料の購入方法からの入門でした。
その後、2016年1月から現在の同好会に移り、先輩諸氏からご指導頂いて現在に至っています。
これでも男性会員のなかでは一番の若年です!いつもそれぞれのモチーフが初めてのチャレンジで悪戦苦闘の毎日ですがゴルフも絵も右脳に良いとか、、、。
これからも健康年齢期間を一日でも伸ばすべく「高崎倶楽部」も「油絵」も頑張りたいと思います。
なお、今回のラベンダー会展の作品が以下のユーチューブおよびホームページで閲覧できます。
https://www.youtube.com/watch?v=tBWKdc3nHbc
http://www.geocities.jp/suisaig/lavender/
よろしくお願いいたします。
作品例 雪の公園 F10
安全運転研修会を成功裏に開催
5月17日、ルネサス高崎事業所の赤城クラブとその周辺の 駐車場地をお借りして、高崎倶楽部主催で高齢運転者の交通事故を防止
することを目的に交通安全講習会が開かれました。
高崎倶楽部会員の平均年齢も71歳となり、ゴルフ場への行き帰りなど車を運転する上で注意力の低下、体調の不安など感じている人が多くなりました。そこで、今年の研修会の一つとして計画されたものです。講師には、高崎警察署、県交通安全協会、高崎市地域交通課、保険会社から来場して頂くとともに、体験実車のためにホンダ、トヨタ、スズキの車ディーラー3社からも参加して頂きました。
最初に坂本会長よる開会のご挨拶の後、高崎警察署小杉警部補様に全体の進行をお任せし、三班に分けて、交通安全講話、安全運転サポートカー体験、運転適性検査を約2時間に渡り研修しました。また、あいおいニッセイ同和損保より「タフ・見守るクルマの保険」の紹介を頂き、安全運転をサポートする通報、見守りサービスについて話を伺いました。
参加者からは、「年齢とともに車の運転が不安となってきており、今回の研修は大変タイミングよく参考になった」「自動ストップの実車体験を初めて受けて実感できてよかった」などと好評でした。
最後に、中山理事長の謝礼の後、高崎市役所地域交通課の中曽根課長補佐様の閉会のご挨拶で、この研修を終えました。
この研修会は、5月19日付けの上毛新聞にも「高齢運転者の事故を防げ」という見出しで記事となりました。
新聞記事
幹事 佐土原寛氏 記
パトカー乗車や講話・適性検査など非日常を体験
蛇足ですが、参加者の数人から、このチャンスなのでパトカーに乗車してみたい、と難題の御願いをして、驚いたことに生まれて初めての乗車経験をされた方々が結構いました。又、群馬県警察本部の若い長谷川巡査長の交通安全ご講話では、赤青黄色の信号を交互に出してその反応をすると言うユニークなもので改めて鈍くなった我が身を痛感しました次第。
運転適性検査をされた坂本会長は、年齢よりかなり若く、運動神経が発達していると褒められて喜んでおられました
3社の実車体験では、30m先に塀があって自動停車する実験を実際に乗車して経験するものだったが、実際に自動停車した時の衝撃が強いのも分かりました。2回、塀にぶつかって停車しなかったのも驚きでした。今回の自動停止のソフトがある自家用車はUさんやOさん、Wさんがお持ちなので、試してみようよと提案したのですが、固辞されたのは残念でした。
幹事の上田さんは今回幹事として何回も高崎警察署に足を運んで交渉されました。如何に公僕の方々との交渉が大変かが良く分かったとの実体験でした。
参考:警察依頼書
理事長 中山正光氏 記
本番を4日後に控えた23日、熱心なゴルフ愛好家11人がレーサムリゾートで練習ラウンドを行いました。コースレイアウトやグリーンの状態を熱心に確認しました。
高木さんがプライベートゴルフでホールインワンを達成
●高木さん談
生まれて初めてホールインワンを行いました。
吉井南陽台GCの8番ホール 170ヤードを7番ユーティリティで打ちました。ショットはマズマズでピンの約10ヤード手前に落ちカップの方向へドンドン近づいて行きました。アレアレと思いながら見ていたらボールが消え、カチャンとカップインする音が聞こえて来ました。
信じられない光景でした。 思わずプレイメンバーに「入ったようです。」と呟きました。本当にビックリしました。
自分のスコアとしても85ストローク(OUT 44、IN 41)で良いスコアでした。これからも精進して参ります。メンバー様(西本導師、福山さん、佐土原さん)にも恵まれて本当に幸いでした。
●祝福の言葉
福山さん(同伴者):彼が保険に入っていなかったのは、残念でした。入ったのが見えて、音まで聞こえたのは驚きでした。
西本導師(同伴者):高木さんがみごとホールインワン達成、写真撮影しました。
佐土原さん(同伴者):素晴らしいですね。スコアも41+44で85と好調。
佐藤(清)さん:一生に一度あるかどうかといわれている”ホールインワン”の達成、おめでとうございます。私も一度でもできることを目標にして、精進してゆきたいと思います。